せっかくだからカーニバルについて語るぜ！

11.23

ロステレ、全日本ジュニアの観戦に勤しんだ皆様、おつでした。
モニタ越しに観ているだけなのに、はっきりいって、バテバテ。

どの試合も熱かった。
し、どの試合も開催をしてくださり、激謝。
どちら様も、事後の体調管理にも、どぞ、お気をつけて。

でさて、次はほとんど全日本なNHK杯！

でまた全ジュニアからなんと沢山の選手が出場しなさることか、、

皆さん、若いとはいえ、調整、ふぁいとぅ！

日本スケート連盟は23日、全日本ジュニア選手権の結果をもとに第89 回全日本選手権大会推薦選手を発表した。 https://t.co/EK7adjYgpK

男子
1 Lucas Tsuyoshi HONDA JPN 1 （全Jr.出場、優勝おめ！
2 Yuma KAGIYAMA JPN 1
3 Yuto KISHINA JPN 1 （全Jr.出場〜全日本出場おめ！
4 Kao MIURA JPN 1 （全Jr.出場、銀おめ！
5 Sena MIYAKE JPN 1 （全Jr.出場、銅おめ！
6 Shun SATO JPN 1
7 Mitsuki SUMOTO JPN 1
8 Keiji TANAKA JPN 1
9 Kazuki TOMONO JPN 1
10 Sota YAMAMOTO JPN 1
11 Nozomu YOSHIOKA JPN 1 （全Jr.出場、おつ！

おと、あと1人、入れるんら・・はて。
てか、りゅーじゅ・・いない…
てっきりインしてたとばっかりおもてましたよ、、、

女子
1 Nana ARAKI JPN 1
2 Wakaba HIGUCHI JPN 1
3 Marin HONDA JPN 1
4 Tomoe KAWABATA JPN 1
5 Mana KAWABE JPN 1
6 Rino MATSUIKE JPN 1 （全Jr.出場、優勝おめ！
7 Mai MIHARA JPN 1
8 Kaori SAKAMOTO JPN 1
9 Chisato URAMATSU JPN 1 （全Jr.出場、全日本出場おめ！
10 Mako YAMASHITA JPN 1
11 Yuhana YOKOI JPN 1
12 Young YOU KOR 2

ユヨンちゃんのインがナイス。

アイスダンス
1 Rikako FUKASE / Eichu CHO JPN 1
2 Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO JPN 1
3 Kana MURAMOTO / Daisuke TAKAHASHI JPN 1

きりある、もカモンカモン〜…ないの？
西日本ではミニマム、クリアしてたでな、、ナイノ？　

全Jr.からの嬉しいトピック。

全日本ジュニア女子FS、櫛田育良選手（89.66/142.87）「ジャンプの軸が外れたのが悔しかったですが、あまり緊張せず楽しかったです」濱田コーチからアイスダンスを勧められたが「ペアがやりたい」と、6月から森口澄士選手と組んで高… https://t.co/2VZPU1Dn3S

全Jr.に全ノービスから進出し大活躍だった女子四人衆のひとり、いくらちゃん。いや男子ノービス勢も大活躍でした、、がペア練習も始めたと！

ほでコーチは成美ちゃん。

先にも紹介したこのライブ配信でも、いま有望な若手ペアを教え始めたと申しておりまして、

そっか！

ほか、どのくらいいるかはわかりませぬが、そっか！

とお、動画は26:00〜あたりからはじまりますのでご注意〜

で、全ジュニアのジャッジの皆さん。

例えばこちら。

スケオタお馴染みのお名前もちらほらと万全の布陣。

そいや以前訊いた話で、スケオタのまた友人が、いんぼー論に嵌りそうになっていたところ、往年の名選手、カン様こと神崎さんがジャッジになられて、そんなら・・といんぼー論者にならなかったとかなんとか。

よく自分はジャッジとまとめて書いてしまいますが、ご覧の通り役割が色々あるんすね。→

そいや、小林ぶちょさんの後を引き継ぎフィギュアスケート強化部長になられた竹内洋輔氏なども、全日本系の試合ともなるとジャッジ席にいるわけにもいかぬでひょが、ブロック大会では、ジャッジとして参加されていてはらお疲れ様ですぅ・・でした。
－日刊

NHK杯も今回は自国でまかないになるので、このジャッジの皆さんも連戦になると思われ、おつですう。

とお、このリザルトサイト。

選手のお名前をクリックすると、ISU関連の試合は、バイオに飛ぶんですが、、

日本スケ連関係、こんなんになるって、皆さんご存知でした？？

自分いまはじめてしりまひた・・・

この地道な仕事っぷりに、しみじみちゅう。。。

選手の皆さんはこの採点結果が、どんな表示かはわかりませぬが、
キスクラで見られるようですね。
三浦かおくんのキスクラで、それと伺えるコメントあり。
この画面まんまではないでひょが、システムが連動してるんだろなあ・・と推察。
全日本なども、選手たちはこの詳細データが見られるようになっているようでしたが、リザルトサイトからも、みられたんすね・・・こりオンリザだった？え゛？前から？？しらんかったわぁ・・

因みにこの奥野さんはお気に選手で、SPともに5Cがとてもよい。
田中さんも同様で、此度、ジャンプは決まらない中、さほどおちることなく出ていまして。うし。

今期GPSの採点は、上記の通り、各国自前の審判団でまかなっており、得点の数字自体はまるで参考にならず。
採点の傾向のみ留意すればいいくらい。

そんななか、上限頭打ちともいわれるPCS改革が待たれるなか、
わりと、その、例から外れているのが、日本の採点傾向。

頭、うってない。

厳しいのですっかり有名？な日本の採点ですが、
わりと、PCSの定義に沿っているとも、いえなくも、、ない。

もちろん、ノーミスパーフェクトぉーー・・な演技が出た場合、
景気よくおひねりは飛ばせやこるらあぁあーー・・と思うときもありますが、

特異な今期、各国の点の出方を見てますと、
冷静すぎる日本の採点が、『平常心』に思えてきてだ、
こりはこりで、お国の個性だなぁと再考する今日この頃。

アメリカ、中国、ロシアときて、

水を差すが如く？の採点も注目。

ロシア大会、アイスダンス優勝のシニツィナカツラポフ組など、RDで90点越え・・・・はさすがに、やり過ぎ。

ええまあこれはもしかすっと、中国のアイスダンス優勝組得点が、パパシゼ並みに出たもんですから、そことバランスとったというか・・
そんならおらが国のカップルはこの点になるでしょ、、というか、、
・・・
そういうバランスをとったのかもしれまへん。しらんけどそんな鼻息。

11.15

個人的好みは、唯みる。みて楽しむ。みてうひゃあーとかすげーとかいう。

ですが、いちおメモしときます。

で、とりあえずアップ。

あい。今週末はロステレにて、お間違えのないように。

と、すでに周知の、北京五輪のテスト大会にも位置づけされていた北京ファイナルが中止になりましたの。

【フィギュアスケート】GPファイナルの北京開催は断念、コロナ禍による渡航制限を理由にーISU発表

中国以外の開催地、日程を探すのは現状「厳しい」としつつ、代替開催を模索して結論をできる限り早く出すとの事

北京冬季五輪のテスト大… https://t.co/I7Gr8bZ60w

IOCがテストスケートはせんでもいい〜とゆうとるんですから、いいんでひょう！

ファイナルの代替案を検討中とのことで、

何事も、先の体操・内村選手発言の、
どうしたらできるのかーという、”やれる方法を模索する“のこころねん。

－ 西日本スポーツ

常に、可能性にかけるトップアスリート達のメンタリティに、
『諦める』という文字は無い、、と申しましょうか、
ナニソレ？うまいの？、、と申しましょうか、
受け入れがたい思考パターンなんでひょかのぅ・・

でなくとも、『どうせ〜〜できない〜』といった発想ほど、身体によくないものは、なさそうら。

自分も、好みではないね。

転じて。

高橋大輔のアイスダンス転向にも、否定する向きもあったでひょが、この場合、大輔の立場からすると、そうしたご意見もやる気の炎にさされる油くらいにはなっていることだろて。

崖っぷち。イヤだけどしゅき・・・という、
アスリートにありがちな困った体質です。

その昔、男子フィギュアスケートも女子のような人気競技に！！とメラメラしていた頃の気概再見。どぅ見ても元気ハツラツ、

当時は、見てもらうことすらなかったしなぁ・・
今は、否定派だろが肯定派だろがありがたいことに注目されているのだから、どう考えてもチャーンス、
ん、しめしめら。

先日の、晴れてチラ見の図。
カーニバルんときの映像だけじゃあよおわからんかったものが、やっぱあるやん・・の巻。

ホールドで組むアイスダンスのベースを外さず、いやそこをがっつり避けて通らぬど真ん中のズエワチームの指導が尊い。

シングルからの転向ですと、往々にして目立つ2人の距離。
弱点を一気につめているあたりが、くぅ・・わかってる。
あの距離に2人のやったるぜ感がにじみ出ている。

山アリ谷アリ、、最初はそりゃあ大変だったろうが、、

どっち行く？
となったとき、より困難な方を選択している。
難所から手を付ける戦術をとったんね・・

でこりゃ、やれるという自信もあったんだろう、、たあびん。
つまりは2人のエッジワークへの自信。
うん。

一箇所でうるんうるんするリフトはなっからガタガタしていたが、→ステーショナリーリフト

回りながら進むやつは、→ローテーショナルリフト
がらがらながらも、かなちゃんの絡まり方が大木に絡まるツルのようで凄・・軽業師、、

あの大木群はジャパンオープン前→？、のことでひょから、上げてきてるだろう。

2人とも完璧主義の練習マニアら、
大輔は、大輔こそがアイスダンスの型に高い理想や夢を描いているだろて、セルフダメ出しも半端ないだろう。

怪我だけすね、心配どこは。

リードの、リードも、リードしてる・・ように見える。

リード（土台）
フォロー（花）

かなちゃんのフォローが優れているんらな、
大輔の懐にスッと入ってくる。
組んだとき、大輔のスピードに身を委ねて行く。。っから、引っ張られるようにも見える。

これはつまり、クリスのリードで仕込まれたフォローテクでもあり、

そぅ

ここにも、クリスの遺伝子が、確かに息づいていた。

クリス、見てるけ？