ココロも満タンに　気配

神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
　

プロフィールは

ご紹介したい内容が数ある中から、
今回のシリーズは
〈除霊〉編をお届けしています。

神社仏閣関連や、神仏からのメッセージのご紹介を交えての投稿をしていきます。

―･･･―･･･―

(読者の方に取り憑いていた 神仏の敵である魔物の除霊の依頼を受け、石川県へ )

の続きです。

除霊の依頼者 Ａさんが住む
石川県へとお伺いする日が決まって
少し経った頃でした。

仕事が始まる直前に
Ａさんからご先祖に関する情報が送られてきました。

父方と母方の それぞれにご先祖がいますが、問題ありそうだとしたら○方のご先祖のほうだな、と内心思いながら
朝までに提出すべき書類を書いていました。

すると、Ａさんのご先祖や身内のどなたか、複数の気配を感じました。

代表でどなたか
【何とかしてあげほしい…
すまぬ
ワシらにはどうにもできん
何とかお願いいたす】
と言ってきました。

皆様は頭(こうべ)を垂れておられました。

俺
『かしこまりました！
今回の件　お引き受けします』

ご先祖のどなたか
【頼む…】

俺は書類に目を戻しました。
書きながら心を打たれていました。　
『絶対に負けん🔥』
と、闘志を燃やしていました。

ー･･･ー･･･ー

俺は出発の前日まで
タコツボの中にいるタコ🐙のように(笑)、敵に正体を知られないように
結界を張って潜伏していました。

俺の情報(=不動明王と繋がっていること→参照)

を悟られないためにです。
気づかれてしまうと、
憑きモノが妙な対処方法、
作戦を考えてくるかもしれないからです。

メンバー３人(俺、Ｓさん、Ｃ君)とも、普段は仕事をしてますので、その間にでも事故とか無いように、当日までしっかりと結界を張っておきました。

おかげで、大雨の件以来、
特に何事もありませんでした。

―･･･―･･･―

いよいよ
出発する２時間前、
部屋にいたら 不動明王 が
現れました。

黄金色に近い色合いと光沢を放つ 剣 を手にした
不動明王が現れたのです！

不動明王
【今回はワシに (魔物退治に)
出させて欲しい】
と仰いました。

俺
『もちろんですとも
こちらこそよろしくお願いします。』

メンバーは夜行バスを利用しました。
寝て起きたら石川県です。

バスに乗り込み、
消灯してから少し作戦を考えようとしたら、

俺を守護する
鬼神の一柱
【いいから寝ておけ　なにも考えずに寝て　体力をつけておくがいい
作戦は起きてからで良い】

朝までグーグー💤😪💤
寝ました。

ー･･･ー･･･ー

現地に到着し
Ａさんと合流できました。

お互いに自己紹介しました。
Ａさんは、憑きモノに
たっぷりと精気を取られていて、重たく黒いものが覆っているのでした。
　

憑きモノ
【うちに何しにきた！
お前たちが来るところではない　帰れや】
と、威圧的。

とりあえず、近くのどこかの
ファミレスに入ることにしました。

歩きながら世間話をしてながら、
俺は作戦を考えていました。

俺(心の中)
『ああやってこうやって こうしよう。でもあれかな？
いや後半からあれでいこう』

すると、
神々のどなたか
【お主なら大丈夫だろうが
恐怖の風に吹かされるなよ

手強い相手であるぞ
集中力と気力との勝負となる　ぬかるでないぞ】

続いてどなたか
武闘派の神
【こんな魔物　食ってしまえばいい
あっさりと勝負が決まるわけではないだろうが　食ってかかれ】

世間話をしながら 聞きながら、メッセージを聴いていたので、声の主までは分かりませんでした。

ファミレスに到着しました。

平日でこの時間帯は
空いていたのでチャンスでした。

俺はＡさんの隣の席に座り
ＳさんとＣ君は向かいに座りました。

いよいよ
除霊開始のゴングが鳴りました。

この魔物の正体とは…。

戦いの行方はいかに…。

続く

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🌏ご案内🌗

第三回目となる
〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉を開催いたします。
10月23日(金) 20時00分～
この日は半月で上弦の月🌗です。

多くの方々のご参加、ご協力をぜひとも宜しくお願いします。

🌷︎⸝‍ 読者のAyakoさん🌷

〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉に関する一連の日記を英語版に翻訳され、
インスタグラムにて投稿してくださっています。

こちら↓です。

🌷ありがとうございます。