だん！だん！もっち
豆屋さんに連れられて
画伯が出るフェスに連れて行かれた
今まで見たことのない舞台
テレビや雑誌で見たことの有る人が
沢山舞台に立っていた
此処までスケールの大きなフェス
中継とかされてないの？
豆屋さんに聞いても首を傾げるばかり
「豆屋さん ・・・ ここに出てる人たちは
誰が連れてきたんです？」
「ああ ・・・ それは雑貨屋も知っている
チビちゃんだよ」
いやいや ・・・ それは無理が有る
確かにちびちゃんは可愛らしい
あの子から頼まれたら断れない
だけど ・・・ この会場でこのスケール
スポンサーが居なければ無理！
「スポンサーは居ないんですか？」
「雑貨屋は下世話だな」
豆屋さんが鼻を鳴らして
ムスッとした顔をした
「現実的なんです ・・・
このフェス無料でしょ
出演料とか ・・・」
なんとも可愛げのない俺
だけど ・・・ 一応心配してしまう
主催者でもないのに ・・・
「タダに決まってるだろ」
「え～～～～～～～～～！」
「驚くことはないだろう
このフェスは夢の世界 ・・・
いくら出たいと思っても
ちびちゃんからのお誘いがなければ
出られない
チケットも同じ ・・・
来たいと思っても来れない
だから感謝して欲しいな」
「それは感謝しますよ
こんな凄いフェスに連れてきてもらえて
歌の力の凄さを
改めて知りましたし ・・・
出てる全ての人が輝いてました」
ここに集った人たちの
優しい想いが
奇跡のフェスを成功させたと言っても
過言ではないと思う
心が温かくなって ・・・
大人になるに連れて忘れてしまった
熱い想いを思い出さえてくれた
「ふふ ・・・ それが分かったのなら
連れてきて良かったよ ・・・
さて、帰ろうか ・・・」
「あの ・・・ 骨董屋さんにお礼を ・・・」
来る前にそう言われたから ・・・
そのつもりで ・・・ 御礼の言葉を考えてた ・・・
「骨董屋が誰か分かった？」
意外な質問 ・・・
多分 ・・・ あの人だと思うけど ・・・
不思議なことにはっきり顔を思い出せない ・・・
首を傾げていると
豆屋さんはクスクス笑って
「やっぱりな ・・・
謎のままでいいんじゃない？
ちびちゃんには挨拶したから
ちゃんと伝えてくれるよ」
「そこは豆屋さん案内して下さい！」
「骨董屋も恥ずかしがり屋だから
さて、帰ろう ・・・」
豆屋さんがニヤリと笑って
俺の背中に手をおいて歩き始める
後ろから可愛らしい声が聞こえた
「まめやしゃん ・・・ まっちぇ～」
さとちくんだ ・・・
満面の笑みを浮かべ振り向く豆屋さん
「ちびちゃん、どうかした？」
「うん ・・・ こーひーのおまめ
ありがとうごじゃいました
これをもっちぇかえってくだしゃい」
おチビちゃんが紙袋を差し出す
「これは？
おはなのおちゃ！
それと ・・・ かえってからのおたのちみ！
ざっかやしゃん、きちぇくれちぇ
ありがとうごじゃいまちた」
「こちらこそ 招待してくれて
ありがとう ・・・
ちびちゃんにはお世話になりました
骨董屋さんにもよろしくお伝えください」
「しょうちちまちた！
きをつけちぇね！」
さっきの豆屋さんの言葉
今になって納得
この子のお願いなら
どんな事でも引き受けたくなる
そういう人達が集まって
作り上げたフェスなんだ ・・・
「じゃあまたね」
「うん」
大きく手を振って
皆が居る方に戻っていった
＜続きます＞
最初から最後まで
大好きな彼の世界でした
アクセントダンスから
広がる世界に
涙が出ちゃった
ものすご～く
会いたい
もっち いつも、すぐそば。
目元ケアは結構頑張っているのですが
クリニックでは
窪み目にFGF注射
こちらのクリニックでは
美肌注射プレミアム
幹細胞培養液ですね。
で、日々のケアはこちら👇
もっちりヒアルロン酸の
テラスキンも入ります。
田中みな実さんでブレイクしたコスメ。
テラスキンのエステサロンにも行きましたが、
めーっちゃ良かったのでテラスキンは他のスキンケアも使ってみたいです
アイクリームはビューティーモール。
これはですね、
モイストフラーレン高濃度にナイアシンアミドやペプチドやもう豪華成分がぎっしりなんです。
書ききれないぐらいの凄いアイクリーム。
ずーっとリピート
医療専売品は
なんと売り切れに
こちらはまだあります♡
ハリなら医療専売品、総合的な美肌には
ゲンエキです
リジュラン注射は
痛いから私はスキンケアでコツコツと
肌の根本からの若○りケアはリジュラン
目元に塗れるピュアレチノールの
ナノメッド！
首にも塗っています
透明感のある艶なら断然ナノメッド
ここに新人が入るのですが
