放浪者とみなとみらいの意外な共通点
佐藤りょうこです。
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〜するべき
〜でなくてはならない
という思考は
好きでそうなったわけではなく
育ちや元々の性質によるものです。
べき思考は
自分や周りを振り回し
焦りや苦しさを生み出します。
そうは言っても
やりたくてやってるわけじゃないし
なりたくてそうなったわけじゃありません。
よく言われるのが
「〜べき」ではなく
「〜もあり」に変換すると良いよ。
と言われますが
そりゃそうでしょうけど
そんなこと言われたって
頭では分かっていても
気持ちは
着いていかなくないですか?
だって
長年「〜べき」と思っていたことを
自分の心を軽くするためとは言え
日常で感じること、思うことを
「〜もあり」に簡単に変換できませんよ。
例えば
近所の人には挨拶すべき
ということを小さい頃から
躾けられていたとしたら
たまたま
お隣さんと会ったけど
急いでいて挨拶しそびれた!
となると
「〜べき」思考の人の場合
さまざまに深く考えすぎるので
感じ悪いと思われなかったかなぁ
嫌なヤツと嫌われちゃったかなぁ
とか
後から悶々と悩み続けるわけです。
それを、じゃあすぐに
挨拶するのもしないのもアリ!
だから気にしない!
別にそんなことじゃあ嫌われないもん!
なんてサッパリ切り替えられるでしょうか?
そんなんできないわけですよ。
やっぱり嫌われたかもとか
悶々と悩み続けるんです。
これって
「〜べき」思考の人は
こうしたらもっと楽になるよ!
という
やり方だけ教わっているからです。
ではどうしたらいいのか?を
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「みなとみらい脳」のヤツには何を言ってもムダ
先日、野毛で昼呑みした〆。桜木町駅の改札目の前の立食い蕎麦『川村屋』に〜!
こちらは野毛方面からの入口。ちなみに改札口側からも入れます。13:00頃の訪問でほぼ満席。さて…
どうしようかなぁ。とりあえず基本の『てんぷらそば』をポチッと。
食券を渡す際に『そばで〜』とお願いします。ちょうど椅子の席が空いたので、そちらで頂くことに…
『てんぷらそば』410円
まずはお汁から。すっきりしたなかに旨味があり美味しい。確かにかつお節の天然出汁の香りを感じる。
麺リフト。柔らかめの麺は特筆すべきはないけど、お汁と馴染んでいい感じ。かき揚げはボリミーでお汁にひたひたにして頂きました。
席の前にはお店の紹介記事が。創業121年ってほんと凄いなぁ。1900年(明治33年)の創業。お店は新しくなってるけど歴史を感じるなぁ。
お汁が美味しくて完飲。ご馳走様でした〜〜〜…!また寄らせて頂きます。
帰りは腹ごなしをかねて、久しぶりに歩いて、みなとみらいを通って東神奈川方面に〜
横浜美術館の前。新緑が綺麗で散歩していて気持ちがいい。ちなみに横浜美術館は現在、大規模修繕の為、休業中です。
現在、建設中の『Kアリーナ&ヒルトンホテル』音楽に特化したアリーナとしては世界最大規模の2万人収容。
2023年10月の竣工予定。こけらおとしは、地元のサザンか、ゆずか…楽しみだなぁ。さてのんびり散歩しながら帰るとしよう。