ブチ、あんしん、あったか、あかるく元気!
このはなさくやです。
自分が自分であることを自分に許していく、
「自己受容」について。
わたしが運営する
「スパルタ恋愛実践塾」のコミュニティーでは、
メンバーがそれぞれ自分のページに、
「週報」という一週間の実践の振り返りを
書くようになっています。
わたしもコメントをしますし、
メンバー同士でもエンパワメントを送り合っています。
そこはやっぱり「みんなの部室」です。
あるメンバーが、
ZOOMデートにチャレンジした体験について
書いていました。
>カメラを見ながら、
>しっかり歯を見せて笑うことができました。
っていう言葉を見つけたわたしは、
彼女の笑顔がどれほどステキなのかについて
コメントしたんですよね。
そうしたら、
こんなコメント返しがありました。
>さくや先生、
>先生の書き込みを読んで気づきました。
>私は自分の顔を
>いつのまにか自己受容していました。
>幼少期にいじめの原因になった
>大嫌いな顔から、
>大きなくるくるお目目のキュートな顔と
>思えるようになっていました。
>いつ、なにがあったのか、
>まったくもって不思議です。
実は彼女が一年ちょっと前、
「スパルタ恋愛実践塾」1期生として
わたしたちの仲間になったころ、
ニコリともしないで、
人をじぃぃぃ〜っと観察する印象があったんですよね。
そして人に対して笑顔を向けるのを、
「人に媚びるみたいでイヤです」
とも言っていましたし。
彼女は真黒くて大きな瞳が美しい、
エキゾチックな顔立ちをしている美人さんです。
イタリアの大女優クラウディア・カルディナーレに
ふとした表情がそっくりなんです。
ルキノ・ヴィスコンティ監督の名作『山猫』で
アラン・ドロンと共演して一世を風靡した美女ですね。
■クラウディア・カルディナーレ
ホラ、日本人って、
映画にもなったマンガ『テルマエロマエ』で
「平たい顔族」って呼ばれてるでしょう?
だからエキゾチックな顔立ちをした彼女は、
男の子の格好のいじめのターゲットに
なってしまったんです。
そんな経緯もあり、
ベストパートナーと出会うためのアファーメーションなんかも、
最初のころはすっごく抵抗してましたね。
なんだか洗脳みたいで気持ち悪いって。
とはいえ、
彼女、ブチブチ文句言いながらも、
コツコツ取り組み続けたんですよね。
「非科学的で受け入れがたいけれど、
役に立つならやってみよう。」って。
自分が決めたことはやり抜く。
これが彼女の強みです。
自分との約束をコツコツとひたむきに守り続けた彼女。
彼女が自分に注ぎ続けた愛情は、
伏流水のように彼女の意識の奥底を流れつづけました。
その結果いつのまにか起きた変容が
さきほどご紹介したこの言葉に集約されています。
>私は自分の顔を
>いつのまにか自己受容していました。
>幼少期にいじめの原因になった
>大嫌いな顔から、
>大きなくるくるお目目のキュートな顔と
>思えるようになっていました。
人が自分自身に「Yes」という。
わたしはこれが最大の奇跡だと思っています。
彼女の瞳に恋をする男性があらわれる日は、
そう遠くないとわたしは確信しています。
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独身最後の親孝行は、ブチなのです。
…さて、今日は妻が仕事の日なので私が丸一日姫さまのお世話係を担当します。