日記

連載:はじめての「修行」

[広告] 楽天市場

  • わくわく算数忍者 修行編/田中博史【1000円以上送料無料】
  • 【10%OFF】ペンケース 筆箱 ペンシルケース レザー 革 本革 牛革 文房具 入学 就職 日本製 【訳あり】修行中の職人が作った ペン ケース 【ルシェリ クラフト ワークス】| ギフト プレゼント おしゃれ かわいい シンプル 買いまわり クリスマス
  • ドナルド・キーン わたしの日本語修行【電子書籍】[ ドナルド・キーン ]
  • 【中古】【全品10倍!12/5限定】ユダヤ人大富豪の教え(2)−弟子入り修行篇− 【コミック版】 / 本田健
  • ドラゴンボール 九谷焼箸置き 古九谷風亀仙人修行図
  • 自衛隊グッズ 和手ぬぐい男の修行(山本五十六)

修行で生活を満喫!

大切な基本は、“上気元になる”という意思なんです。     

意思がないとできないんです。     

「天国言葉を話そう」とか、何をしようっていうのも、それは上気元に向かっていればいいんです。     

それは、いわば上気元に向かう旅路のようなもの。     

でもね、わかってはいても、知らぬ間に道から外れてしまったりすることってあるんですよね。     

だけど、明らかに上気元というところまで線を引いたら、そこに向かって行くようになります。     

“ゴムひもの原理”と同じなんです。     

私は今まで「“ついてる”って言おうね」とか「笑顔が大事だよ」と言ってきたのは、すべてはこの上気元になるためなんです。     

でも、最初から「上気元になりな」って言っても難しいから、「天国言葉を話そうね」とか言ってきました。     

それで、「ついてる」とただ言っている人のことを、「あの人は能天気だ」と言う人がいるのですが、“能天気な人”って何も考えてないんだよね。     

本当は、人って、何も考えていないと、悪いことを考えだすようになっているんだよね。     

だから、能天気で楽しいことを考えるというのは実際にはあり得ません。     

「あの人は“極楽とんぼ”みたいだね」って言うけど、小説や映画の物語の中にはそんな人が出てくるかもしれないけど、現実はそうじゃないの。     

幸せというのは意思なの。     

自分で決めていくの。     

だから、上気元で生きるという意思が大切なんです。     

人生ってね、“上気元で生きる”という修行なんだよ。     

それで、私は上気元の修行だと思って生きてきました。     

だから、どんなことが起きても上気元なの。     

パリに行きたければ、パリに行こうって決めればいいの。     

それと同じで、上気元で生きると決めたら、上気元になるの。     

その間にイヤなことが起きないんじゃなくて、イヤなことも起きるの。     

イヤな奴も出てくるの。     

それでも上気元で生きようという、意思であり、決意なの。     

これをしたらこういうことが起きないんじゃなくて、どんなことが起きても上気元なんだよね。     

斎藤一人 柴村恵美子 著     
『器』より    

 

 

 
ひとりさんファンが集まるお店♪
☆まるかんのお店四条店☆
京都市中京区新町通り四条上るケイハンビル1F
阪急烏丸駅、地下鉄四条駅から徒歩3分
地図は
【TEL】075-257-2099
【営業時間】 10:00~19:00
日曜・祝日休み

修行 満員でも、新聞バーンとお広げください。

 

 

 

こんばんは、アップミラクルです。

お越しいただき、ありがとうございます!

 

 

■LINE始めました■
濃い内容と濃いコミュニケーション恋の矢
私と始めませんか?メラメラ
LINE特別ご相談会も企画中!ベル
めちゃくちゃ「えこひいき」予定てへぺろ
ぜひお友達登録をしてくださいね!アップ
↓↓

 

もう30年くらい経ったと思う。

 

私には、忘れられない後悔がある。

「後悔」なんていう言葉で語れない。

 

なぜって、

たくさんの貴重な魂を守ることができなかった。

 

 

突然の出会い

その日。

多分、夏が終わりかけの夕方。

 

私の血縁の一人が、友人を連れて来た。

8人くらい連れて来た。

 

私の生家は、デフォルトで来客が多かった。

だから、あまり特別感もなく迎えた。

 

多分、興味もなかった。

私を訪ねたわけではないから。

 

 

物心つく前から太っていた私だからか、

暑さにはめっぽう弱い。

「その日」も、

エアコンをガンガン効かせた部屋で、

ヘヴィメタルを流しながら、

何かをしていた。

 

私の私室は2階にあった。

当時の住宅は、お手洗いは一つが多い。

ウチは、1階にあった。

 

お手洗いに行くついで、

血縁が来ているということから、

何となく「挨拶がてら」

リビングの続き間で団らんしている皆さんに

会いに行こうと思った。

 

本当に、「何となく」だった。

 

そうしたら。

 

リビングの続き間に行くには、

ルートは3つ。

 

3つもあるのか、と思うか、

3つしかないと思うか。

 

とにかくその時私は、

自分の家なのに「迷った」。

 

自分の家だから、

ルートが分からなかったわけじゃない。

 

 

どのルートをたどるか迷ったのだ。

とにかく、特別に氣持ちが悪かった。

こんな感覚は、初めてだった。

得も言われぬ感覚で、

言葉で説明するならば、

 

急いているような、

腹の底に何かがうごめくような。

意味が分からない。

 

とにかく、

「行かなければいけない、

伝えなければいけない」

という氣持ちだけが前に出た。

 

だから、今でもどのルートをたどったか

覚えていない。

 

 

突然の言葉

そこにいた人に、

 

お願いだから、家族で逃げて!

 

操り人形のように、

血縁の友人の前にひさまずき、

請うた。

 

何をしているかの自覚は無かった。

 

だけれど、必死に請うた。

周りはびっくりだ。

 

 

血縁への言葉も、客への挨拶もなく。

突然、

「続き間」へ巨体を滑り込ませた私が、

いきなり客の一人の前で

ひざまずきながら叫ぶ。

 

 

その場のだれもが、

「何が起こったのかわからなかった」

 

私でさえ、そうだった。

 

 

ーーーー私は何言ってるの?

 

 

混乱の中

血縁も客も帰り、

私のナゾの行動の意味も分からず、

とにかく

 

逃げろ

 

ばかりが頭をこだまし、

どうにもならなかった。

こんな体験は、本当に初めてだ。

 

 

血縁の家に電話をし、

とにかく

「あの客」の連絡先を寄こせと迫り、

礼儀を欠く行為をやり続けた。

 

当然、私の家族は私を止める。

だけれど私は止まらない。

 

 

「なぜ逃げなければならないのか、

その理由が明確でなければ、

先様に取り次ぐことはできない」

 

 

それは当たり前だ。

私だって、そんなことは分かっている。

 

とにかく焦っていた。

早く逃げてほしかった。

 

 

・・・・・きっと、龍神様だ!

 

 

その時私は、

最大級に不吉なヴィジョン

見えてしまった。

たった、一瞬のヴィジョンだ。

 

こんなことが起こるはずがない。

普通に考えれば、あり得ない。

バカも休み休み言え!

 

 

それは、「大惨事」だったから。

 

 

だが、説明ができない。

正しく翻訳し、言語化できなかった。

 

 

ヒトに正しく伝える言葉として、

発することができなかったのだ。

 

 

 

私の不思議な力を知っている家族は、

私の普通ではない興奮状態を見て、

「もしかしたら・・・」

という思いがあったのだろう。

 

くだんの「客」に

連絡を入れてくれたのだ。

 

 

私に、龍神様の不思議な力があること。

今まで、解決した事例の数々。

 

だから、

「この子の言葉は、特別なんです」

 

そう伝えてもらったのだけど。

 

 

信じてもらえなかったんだ。

 

目に見えない何かを信じてもらえなかった、

というよりも。

 

私が「プロ」でなかった。

修行中だった。

 

核心も正しく話すことができなかった。

どこからどこまでを伝えてよいのかも、

何をどう伝えてよいのかもわからない、

そんな中途半端な巫女見習いだった。

 

 

「申し訳ないですが、

百圭さんは修行中の子なのですよね?」

 

 

迎えた結末

何度か家族に、「忠告」をお願いして、

半年くらいだろうか。

 

 

全国的なニュースになってしまった。

当時を知る人は、

ニュース内容を話せば

「あー、あれは酷かったね」

と思いだせるくらいの。

 

 

もちろん、私の見た一瞬のヴィジョンが

100%だったかというと、

そういうわけでもないのだけれど、

今ソレが起こったとしても

大惨事

なのだ。

 

 

私は、龍神様に警告をいただいていた。

分かっていたんだ。

だから、

どうにかしたくてたまらなかった!

 

だけど、

それを届けることができなかった、

言葉にすることができなかった、

結果、

信じてもらうことができなかった、

だから起こってしまった。

 

 

修行中だった、

ハンパものだった、

大惨事を引き起こした!

 

 

 

 

・・・それから。

 

私は必死に行を積み、

龍神様のおゆるしを得て、

独り立ちするのには、

あまり時間がかからなかった。

 

 

 

もう、龍神様のお言葉を

無駄になんかしない。

 

 

 

宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫お知らせ宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫

LINE始めました!

お友達登録をしてくださいね!

 

・コミュニケションを思い通りにしたい!

・周りにいる困ったちゃん対策

などの記事を、LINEのみで配信します。

 

ご相談メニューも、LINE特別でご案内!

超「えこひいき」しちゃいます!

 

皆さんと、直接通じることができるLINEです!

濃い内容の発信と、濃いコミュニケーションに

期待してください!

 

登録してねてへぺろ

 

PCのかたはコチラ

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

これからも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

-日記